a spoonful of...

カテゴリ:ENTERTAINMENT( 16 )

ラララにハマり過ぎた件ーグリフィス天文台

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昨年末にアメリカで公開されたLaLaLand。異常にハマり過ぎて2回見て、最後はLA巡礼の旅、笑。
アメリカではアカデミー賞こそ取れなかったものの(一時的には受賞したかのような間違いが。。)、ほとんどの部門で受賞。しかしながら日本では思ったほど反響はなかったようだ。もし別の人生を選んでいれば、とか昔は夢があったんだよなー、的なロマンチックな中年のおじさん層に人気があったぐらい、とか。。うむ、残念である。

と言う事で、まずはグリフィス天文台に行って来た!の写真で。20過ぎに始めてアメリカに来た時以来だけど、ラララのせいなのか週末だったからかすごい人でした。小高い丘の上にあるけれど、そこまで下から車が渋滞。よって駐車場を探すのも大変。映画に出て来た場所がそこかしこにありました。
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しばらく振り返り写真続くかも、汗

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by samantha-ca | 2017-07-01 22:24 | ENTERTAINMENT

お片づけと瞑想

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日本で唯一買った2冊の本(下のは前からある本)。特に調べもせず、大きな本屋さんに行く時間もなかったので近所のブックストアで。よっぽど自由になりたいらしい。

周りにマクロビやレイキなどに興味を持っている人が増えてきた中、私はなんとなく精神世界へ。。
何か事が起きると心がワサワサして何も手が付かなくなったり、気持があっちへこっちへとふらつくのに疲れてしまって、自分の身体や精神がコントロール出来たらいいなーーと思い、呼吸法から初めて見ました。

どっちの本もまだ読めていないのですが(汗)、昨年末にファミリードクターが進めてくれたMind and Body Stress Managementという4回の超ビギナーのお試しクラスみたいなものがよかったので、まずはそこから。よく落ち着かないと「息を吸って落ち着いて!」と言うものですが、落ち着きたい時は吐く事に重点を置いた方がいいそう。ストレスを感じると、背中にあるなんちゃらと言うトリガーがオンになり、血液が全部心臓に集まってますます身体が戦闘態勢に入り緊張状態になるそうです。それを息をゆっくりと吐く事でまた血液が体全体に回るようになり、トリガーがはずれリラックスするようになるということ。最近の私はかなりこれに助けられてます。

話し変わって、、
今の仕事、実は小学校の時から興味があり、働きたいと思っていた職種。日本でも証券会社に入ったあと、転職してその職に就きましたが(まぁ実際入ってみると大変ではあったのですが)、海外でも働いてみたいと日本からレジメを出したりしていたこともありました。主婦になって、もう2度と働く事はないと思っていたけど、これまたなんとなく同じ職種で働き始め、決して条件がいいとは思いませんが、最近はある意味「自分、夢叶ってるんちゃう」(夢をかなえるゾウ風、笑)、と強引に考え方を変えて納得してできるようになりました。

それにしても「禅マインド、ビギナーズマインド」はスティーブジョブズが愛読していたと夫に勧められ、かれこれ2年近く前に読み始めましたが、進まない事進まない事・・・大汗
でも時々「なるほど!」と思う事があり、付箋などを付けたりしているんですが・・
後の本も全部読むのかどうか〜。睡眠導入剤になりつつあります、汗
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by samantha-ca | 2016-02-22 08:31 | ENTERTAINMENT

映画"The Secret Life of Walter Mitty"と年末のご挨拶

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去年の年末は"レ・ミズラブル"や"Hugo"に感動していた気がするのですが、今年の映画も超お気に入りとなったこの映画で締めくくりです。

クリスマスからロードショーが始まっていて、予告を見ては見たくてしようがなかった映画。
ネタバレになっちゃうかもしれないけど、なるべく書かないように書きたい事書くね、笑。

いつもコメディに出ているBen Stillerが自分で書いて自分で主演している映画。最後はちょっと格好良過ぎるじゃん、ってことになるんだけど、元々はニューヨーカーに掲載された短編小説。1947年に一度映画になっているのですが、そのリメイクと言うか、完全にBen Stillerの世界の現代版であります。

文字が映像のあちこちに埋め込まれていたり、CGもかなり使われていますが、映像的にもモダンでかっこいいし、なにより現代のデジタル写真では味わえないフィルム写真のロマンティックさをしみじみと感じさせてくれました。

ストーリーをさくっと言えば、長年Lifeマガジン(もう廃盤となりましたね)のカウンターパートとして一緒に働いてきたLifeでネガの管理に命をかけているものすごく地味に生きているMittyと神出鬼没の写真家Seanのお話。お互い会ったことはないけれど、Seanは仕事熱心なMittyを圧倒的に信頼しています。そのSeanの写真がLifeの最終号の表紙となる"ネガ#25"を巡ってのファンタジーちっくなお話。デイドリームばかり見ていたMittyが現実の世界と向き合って、今までの自分では有り得ないアドベンチャーをしてしまうのです。

グリーンランド、アイスランドの景色がまた美しく、Sean(Sean Pennが演じているのですが、これがまたいい)の写真家としての台詞もいいし、とにかく笑って、何故か泣いて、最後は感動。また映画館で見たいと思っています。

これってデジタル写真の時代では作れないお話です。そんな時代にしか行きていない人達にフィルム写真の良さを知って欲しい!ってか私もあんまフィルムで撮ってませんけど、汗。

ま、映画の中の話しなのではありますが、不安だし勇気がないと出来ない一歩をちょっと踏み出すだけで人生がガラリと180度変わってしまうその面白さ。いや、自分に言い聞かせているところもあるんですが、若い人達にはいっぱい冒険して、世界を見て欲しいな、と思いました。もちろん中年の方、お年寄りにも!!

+++++

年末までにまたブログが書けるかわからないので、ついでに自分の今年も振り返らせていただきます(汗)。今年は1月から就航したサンノゼー成田の全日空の初便で日本に一時帰国し、帰りはトラブルでサンフランシスコに帰る事になりましたが、それもまた良い思い出。空港では2社にテレビインタビューもされました、笑。

それからカレッジでのオープンスタジオ、カフェでのひとり写真展、そして写真クラブでのグループ写真展をさせていただき、とても良い経験をさせていただきました。写真のクラスはカレッジの予算削減で取りにくくなったりしたけど、先生とはこれからは生徒と先生の関係でなく、友達としてお付き合いしましょ、と言ってもらい新しい関係が出来ました。

ジムでのワークアウトも秋から夫と初めて、グループレッスンやマシンジムを楽しんでいます。時々苦しんでもいますが?!

去年の夏から働き始めたパートの仕事はこの夏で辞め、2週間前からフルタイムで働き始めました。今までほとんどが自分の時間だったのに1日9時間。有休も少ないので一時帰国がやっとできるぐらい。悩みに悩みましたが、とりあえずやってみることにしました。いつまで続くか分からないけど・・汗

日本であれば年末年始の休暇に入っている頃かと思いますが、12月31日が仕事納めで1月2日が仕事始め。実質1日だけのお休み(><)。今年はおせち料理は勘弁してもらって、大晦日のいつもの友人宅でニューイヤーズイブパーティ、お世話になります。今はそれだけを楽しみに毎日生活しております、まじで。

それからいつも身近にいてくれる友人たちに感謝。みんなはどう思っているかは分からないけど?!いちお夫にも感謝、笑。日本で見守ってくれている家族にも大感謝です。元気でいてくれるからこそ、です。ありがとう。

忙しくなるけどブログだけはなんとか続けて書いていけたらな、と思っています。

そんな私ですが来年もどうぞよろしくお願いします。

みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。
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by samantha-ca | 2013-12-30 11:31 | ENTERTAINMENT

Maroon5とBon Joviのコンサート

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書く事がないので昔に戻る、です、汗。

この1ヶ月程でゆみちゃんとMaroon5とBon Joviのコンサートに行きました。どちらもサンノゼのHP Pavillionで、コンサート前にちょっとビールを引っかけ、腹ごしらえをして行くのが定番、笑。どちらかと言うとコンサートよりそちらが楽しかったりして!いやいやそんなことはない(と思いたい)。

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今考えると結構両極端な客層であった。Maroon5に関しては、ティーンエイジャーはもちろん、30歳代ぐらいまでのAmerican Eagle, Urban Outfitter系の女性が多く、Bon Joviは革ジャン革靴でアメリカンバイクをバルルルと乗っていそうな渋めのおじさん達とブロンドロングヘア、ピンヒール、ぴっちりパンツのお姉さん方が多いように思いました(年変わらないと思うけど)。

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Bon Joviはもちろん名前は知っているものの、誘っていただくままにご一緒したので曲も知らないしあんまり期待もせず・・でしたがジョンがセクシーで笑顔がキュート。音域の広さに感心するばかり。気になって昔のビデオなどyou tubeで見てみたけれど、トンがっている昔より、今の方が丸くていい。

Maroon5はもちろんノリノリでカッコいい。クリス君は今売り出し中なのか、Saturday Night Live(テレビ番組)やThe Voice(テレビのオーディション番組)などでよく見るようになった。

Maroon5は前座のNeon Treeがあり、実際に歌っていたのは1時間半ぐらいに対し、Bon Joviは前座なしで3時間たっぷり!アンコールも2回やってくれた。

いずれにしろライブで見る音楽は身体に染みて気分がいいのだ。

*ブログを書かない理由は毎日半日仕事&真新しい事がないと言う事も付け加えておかねばならない・・・汗
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by samantha-ca | 2013-05-04 13:33 | ENTERTAINMENT

近頃の映画のお気に入り

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『The Artist』2011年
先週末にやっと観れました。私の中で最近のベストムービー♪
30年代前後のハリウッド映画を舞台にした現代版のモノクロサイレントムービーですが、監督と主演はフランス人。その当時の白黒映画を見ていた人には「あぁ〜懐かしい〜」と思う場面がいろいろあるはず。無声映画の大スターが発声映画の新しいスタイルを受け入れられず、栄光からどん底へ。それを影で支える愛犬と若手女優とお抱え運転手(いい味出してる)のお話。いたって分かりやすく時代背景も上手く描写されている。「音」って何?とも考えせられるし、フランス人が作ったハリウッド映画ってのもおもしろい。

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『Midnight in Paris』2011年
その翌日DVDを借りて観た映画。大好きなウッディ・アレンが監督した映画。純文学の小説家になる夢を持つハリウッドの脚本家とそのフィアンセが両親に会いにパリに行ったところから始まるお話。ちょいとミーハーな彼女と純文学を愛する彼の思考の違いが明らか。彼はある真夜中にパリの町中でタイムスリップして一人で20年代へ。この頃ってパリの芸術の全盛期とも言えるのだろうか?ピカソやダリ、ヘミングウェイ、スコットフィッジラルド、マン・レイなどなど(どの俳優さんも実在の人物に似ている)、画家や作家が実在する彼の憧れていた世界に遭遇。去年SFMOMAでやっていたStein Collectionのスタイン一家のパリでサロ〜ンを開いていたガートルード・スタインも登場。歴史や芸術を学ぶようなお話しではなくロマンスではありますが、これまた細部にこだわった現在と過去が上手く交差しておもしろい映画でした。

たまたま2日続けてパリととアメリカの20年代ゴロを垣間見た訳ですが、日本も昭和流行りしていますが、世の中みんなが懐古主義なのかしら・・。そういう私も。

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『Descendants』2011年
これも年末に見てお気に入りの映画。舞台はハワイ。ジョージ・クルーニーのファンだからでもありますが、この映画を見て子供達のいる家族が羨ましくもあり、夫には言いたい事は奥に秘めずさっさと言ってしまおうと思いました(笑)。ハワイアンのスラックギターのBGMも良いし、笑いあり、泣きありのほのぼの映画。

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『食堂かたつむり』2010年
先週抜歯をして、寝込むつもりでお友達から借りた日本の映画DVD(実際には寝込まなくても全然痛くなかった、ホッ)。食べ物がこんなにおいしそうに、そして人を幸せに出来るものか〜と改めて食べる事の重要さとお命をいただくことに感謝。そこかしこの雑貨やインテリアがかわいくてそれにも目が釘付け。

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『ブタがいた教室』2008年
これもお命を有り難くいただくお話。育てたブタを最後に食べよう!とクラスでブタを飼い始めるのですが、情がうつって食べられないと言う生徒と、最初の約束通り食べてあげないと・・、と小学生が本気で討論するのです。どうやらこの部分は台本なしだったそうで、。子供達の食育にも良さそうな映画です。

どちらの映画もブタ登場。

簡単ですが、年末年始を通して観たお気に入り映画のご紹介でした。

「いやぁ〜、映画って本当にいいもんですねぇ〜」(岡山出身です)
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by samantha-ca | 2012-01-17 16:24 | ENTERTAINMENT

映画"Moneyball"

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友達に映画の試写会のチケットを譲ってもらって一緒に見に行きました。
(全くの余談ですが、昔は野球部のマネージャーになりたかったり、阪神タイガースの掛布の追っかけをしていたり(恥っ)、野球が大好きだったのにこの頃はほとんど見ません。)

2003年に出版された本が映画化されたもので、メジャーリーグ、オークランド・アスレチックスのジェネラルマネージャー"ビリー・ビーン"が、全米の約?30球団の中で下から数えた方が早いと言われた弱小球団を独自のマネーボール理論で改革していったお話。事実に基づく話しなので、ネタバレって言うのもおかしいですが、ネタバレになるのでこの辺で(書くのが面倒なだけ・・、汗)。

なんだろう、あの野球をしている人特有のオヤジって言うか(手揉みとか・・)、スポーツバーに居そうなスポーツ好きアメリカ人って言うか、野球関係者をブラッドピットが上手く演じているな、って気がしました(そっちかい)。

今季は松井がいるし、ビリー・ビーンの夢を是非叶えてあげたいが、今のところ全地区で7位。優勝出来るといいですね〜、ってもう無理ですか・・。

座った席の両隣にはビックな夫婦とビックな親子。アメリカと言えばアメリカンベースボール。映画館に行くだけで、アメリカを満喫した気がします。

終わった後は大拍手でした。9月23日(金)から一般公開です。お勧め!
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by samantha-ca | 2011-09-16 13:36 | ENTERTAINMENT

東野圭吾

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ちょっと前まで伊坂幸太郎にはまっていましたが(村上春樹同様今も好きです)、近頃、東野圭吾の本を収集していた友人の本が次々と回って来ました。もともとそんなに本を読むのも早くないし、時間を作るのが下手なのでなかなか読めないのですが、彼の本は手に取ったら終わるまで離せない中毒症状が。読み終わるまでに二転三転、まったく予想がつかない所も魅力の1つです。彼の本を読んでいると人間って恐ろしい、それに脆い。

彼は一体今まで何冊本を出版しているのか?それに映画にだってずいぶんなってる。稼いでいるよね〜、背も高くて男前なんだってねー、なんて友人と俗な話しもし・・。現在は離婚して独身だとか。だから・・?

9月も半ばになって日が暮れるのも随分と早くなりました。朝夕はジャケット着ないと肌寒いぐらい。秋の夜長はやっぱり読書、ですね(強引)。


*写真はハリウッド。Hollywood Blvd.から。
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by samantha-ca | 2011-09-15 14:05 | ENTERTAINMENT

トマトの流行と考え方の変化

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週末、夫の友人がこちらに来た際に我が家に夕方立寄ってくれた。晩ご飯は「トマトすき焼」。日本から来た方に日本での流行りもの(?)もどうかと思ったけれど、ここは是非食べていただきたい。以前はこちらで飲食店を経営されていた方。変に凝った料理をするよりインパクトありそうだったし(笑)。そして、「これは食べたことないです、」と喜んで食べて下さいました(一応)。他にも日本ではトマトラーメンとかトマトなんちゃら(・・)とかトマト流行りなんだそうですね。

彼は映画関係のお仕事をされていて台本なんかも書いているそうです。流石に映画には詳しくて、先日友人が話していた「沢田研二が原爆を作る映画が昔あったんですって?」と聞けば「あぁそれは"太陽を盗んだ男"ですね。当時は意外に原爆をテーマにした映画が多かったんですよ、」と。「ジョージ・クルーニーが出ていた漁師の映像も怖かったですねぇ」と言えば「あぁ、パーフェクトストームですか」とさらりとタイトルが出て来てよくご存知。

震災後はいろんなビジネスや業界に影響が出ていると聞きますが、彼の場合も書きかけた台本も企画もすべてキャンセル。震災前と震災後では人の考え方がガラリと変わり、3月11日を境にそれ以前に考えていたことが嘘臭く見えるのだそう。確かに今まで当たり前だった事はもう当たり前ではないし、生活の在り方、生き方、今後について前と同じでは考えられなくなりました。アメリカでもNYの9.11のテロ以降変わってしまったと言うことですが、それはやっぱり日本人だからでしょうか、あまり認識はしていなかったです・・。クリエーターの人達も大変なんだなと思いました。

晩ご飯の後、「ではこれからソノマに行きます」と旅立って行かれました。ここから車で2時間ぐらいでしょうか、ご親戚の結婚式があるのだとか。お忙しい。

その夜我が家は映画「Hereafter」を見ました。マットデーモンが出ているこの映画は試写会のチケットをもらったにも関わらず、目の前で満席となり悲しい思いをしたので、早々にNetfliexで予約をしていたのです。そのこと自体を忘れていたのですが、どうやら順番が回って来たようです。映画の始めはスマトラ沖で数年前に起きた津波の映像そのもの。あまりにリアルで凝視するのが怖いぐらいでした。日本では上映が途中で中止になったそうですね。納得です。でも、映画界でも神様扱いされるクリント・イーストウッド監督の作品。運命を感じさせる良い映画でした。
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by samantha-ca | 2011-05-05 07:24 | ENTERTAINMENT

映画:Fear and Trembling(畏れ慄いて)

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映像を勉強している友達からfacebookで映画、「Fear and Trembling」を教えてもらって即座に鑑賞。おもしろかったです。

これは実話に基づいたフランスのベストセラー小説を映画化したもので、映画の内容は友人のサイト「中国、日本、アメリカとわたし」にも書かれていますが(彼女は中国人なのに日本語でここまで書けるのもまたすごいと思うのだが!)、舞台は90年前半の日本、ベルギー人の女性が日本の大企業に就職し、お茶くみ&コピー取りなどさされ、ちょっと仕事が出来てしまうと上司にいじめられ、、、と典型的な日本の縦社会、大企業体質のお話。

お陰さまで私が就職した会社には森泉みたいな上司はいなかったし、女性が社会でバリバリ働くのが当たり前になった今の社会ではそんなことはないのかもしれないけど、見ていると胃がチクチク痛むような場面や会話がたくさんあり、アメリー(ベルギー人)をそこまでいじめなくても〜、と思う反面、女性がやっと社会で認められるようになり片意地張らなければ社会で生きて行けない時代の森泉(上司)の気持も理解出来るし、とハラハラしながら観ました。出る釘は打たれる、負けるは恥(そんな言葉ありましたか)など、日本文化もよく描かれています。またメタファー(隠喩)を理解しないストレートな森泉に悲しく笑えたりもします。

日本では上映されなかったようでほとんど知られていない映画のようですが、アメリカに住んでいて文化の違いを私が感じるように、ベルギー人のアメリーも日本に住んで感じたのだろうな、と共感を持って観ることが出来、なかなかおもしろい映画でした。こっちで働いていないので偉そーなことも言えないですが・・。

*友人のサイトでトレーラーが、またNetflixのInstant Playでも映画が見られます。
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by samantha-ca | 2011-03-08 11:43 | ENTERTAINMENT

I gotta feeling

写真のクラスを一緒に撮っている友人、Jing。今期からフィルムにはまって多忙の日々を送っている。フィルムと言っても映像の方。カレッジの写真科を卒業しようと思うと、このクラスは必須なのですが、彼女は映画が大好きなので、フィルムにも興味を持ったよう。自分で台本を書き、プロデュースし、ビデオを撮り、編集し、、、と聞いていると気が遠くなる。自分のビデオに出演してもらう素人の女優さんや男優さん?もインタビューをして選ぶと言う力の入れよう。でもとても楽しそう。

私には絶対無理です。だから永遠に写真科では卒業できないです(笑)
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昨日の朝、いつも見ない朝のニュースをたまたま見ていたら、おもしろそうな映像が。

ケベック大学の生徒が作ったミュージックビデオ"I gotta feeling" (by Blacked Eye Peas)のYou Tube映像なのですが、アップされてから7億人以上の閲覧数があると言います。
この音楽自体も、アメリカのビルボード14週連続1位となって流行りましたが、このビデオのすごいところは、カメラマンとディレクターが大学内の生徒と協力し、1台のカメラでノンストップのワンテイク(実際には2テイクだったようですが)でこの曲を最後まで撮っているところ。



ちょっとした演出や、これだけの大人数をまとめられる統率力にもため息をつき、階段ですっころびはしないかとハラハラしつつ、最後まで無事撮り終えた感動を一緒に味わいながら見ました。
1人でも間違えたら全部撮り直しだし、後で編集もなしなので、一瞬で取り込むイメージを判断する訳ですから。

私がたまたま見た朝のニュースは、これに影響されたNBCの朝の番組"TODAY"が、ロックフェラーセンターのスタジオ内でほぼ全員のスタッフを登場させチャレンジした映像の放送日だったのです。
YouTubeにその映像がアップされていたので下記に貼りました。
素早いカメラワークとノリのいいスタッフ。思わず何度も見てしまいます(笑)

*ビデオ前半はメイキングで、本番は途中からです。普段はまじめにニュースなど報道している人達なので、ビデオ後の感想もおもしろいです。


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by samantha-ca | 2010-11-21 03:19 | ENTERTAINMENT